GCCAについて
GCCAについて
「仕事が面白い」と感じている人は輝いています。
「仕事が人の役に立っている」と実感している人の顔は更に充実感に充ち溢れています。
ロシアの作家、マキシム・ゴーリキは『仕事が楽しみならば人生は楽園だ。仕事が義務ならば人生は地獄だ』と言いました。
自分の仕事を楽しめるかどうかは、仕事をする目的がはっきりしているかどうかにかかっています。
仕事の目的は、自分で決めるものです。
自分の為に、仕事をするのもいいかもしれませんが、しかし、心の底からの充実感を感じることが出来るのは、『人の為に仕事』をしている人に与えられるものです。
人の為とは、社会の為と同義です。決して一部の人の利益のためだけという意味ではありません。
仕事の質は稼ぎだしたお金の量では決して、はかる事は出来ません。仕事の質は、社会のために意味があるかどうかでのみはかることが出来ます。その結果たまたまお金が付いてくるだけです。
はかることが出来る質の仕事をしている人には、社会の為の仕事という明確な「目的」があるはずです。
従って、今一度、自分の仕事の目的を問うてみることは重要なことだと思います。
それが、社会のための仕事であるということが鮮明にイメージ出来るならば、その仕事を最後までやり遂げるという『決断』をして下さい。
そうすれば一切の迷いなく、仕事を楽しみ、そして充実感を得られることが出来ます。
米国のアイゼンハワー大統領は『決断とは、目的を見失わない決心の維持に他ならない』と言いました。
楽しく、充実感に充ち溢れることが出来る仕事を行えていることを日々確認出来ることこそ最大の喜びではないでしょうか。私自身もそんな喜びに浸れる日々を過ごす決意でいます。
そして、今、私の会社GCCAの取引先を眺めてみました。
私のために仕事を提供してくれていると本当に感じさせてくれているのは税理士のS氏だけです。
「その他の業者の皆さんはダメですか?」。うーん、答えに窮します。
仕事をする上で必要なのでお取引していますが、「顧客のための・・・、社会貢献の・・・」と理念的には立派なことを言っておられるのですが、具体的私のための提案や私の予想を超えるような価値を提供してくれる会社はS氏以外に思い当たりません。
世の中簡単ですよね。自分の又は会社の持つ技術を提供することだけで「仕事」が成立しているのですから。
何らかの技術を提供する会社然り、本当にGCCAのことを考え、どうすればGCCAの役に立てることが出来るのかを真剣に考えなくとも受注出来るのですから。きっとどこかで大きな壁にぶつかるはずですが、きっとその原因は発見出来ないんだろうな。
今年はそんな会社(業者)を順に整理していったほうがいいのかなと過激なことを考える今日この頃です。